幸せの道へ[*続*先輩♀×後輩♂]
『おっ、旨そーな匂い。』

「うん、今日は真尋くんの好きな和食だよ♪」

『マジ!?嬉し~』

良かった。喜んでくれて。

「ちょっと待っててね、もう少しで出来るから。」

『なんか手伝うことある?』

「んーん、もう出来るから大丈夫!」

座っててと付け足すと、渋々イスに座った真尋くんを見てから

仕上げに入った。


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