幸せの道へ[*続*先輩♀×後輩♂]
『玄関で、』
え、気づいてたの!?
『それに、呼んだ時気づいてなかったのも同じこと考えてただろ?』
バレてる…というか凄いな、真尋くん。
隠せないね…?
「えっとね?しょうもないことなんだけど…」
『うん。いいから。』
真尋くんはそう言ってくれたけど…
やっぱり言いづらい…。
「…スーツ似合い過ぎてて、会社とかでモテるんじゃないかなって…」
ちょっと早口で言った。
こんなの言うなんて恥ずかし過ぎる///
え、気づいてたの!?
『それに、呼んだ時気づいてなかったのも同じこと考えてただろ?』
バレてる…というか凄いな、真尋くん。
隠せないね…?
「えっとね?しょうもないことなんだけど…」
『うん。いいから。』
真尋くんはそう言ってくれたけど…
やっぱり言いづらい…。
「…スーツ似合い過ぎてて、会社とかでモテるんじゃないかなって…」
ちょっと早口で言った。
こんなの言うなんて恥ずかし過ぎる///