幸せの道へ[*続*先輩♀×後輩♂]
『紗羅…?また考えてる。』
「違う…よ」
『フッ。バレバレ。』
「だって…」
『だったら、分からせてやるよ。俺が紗羅しか見てないってこと…』
「へ…っんん!?」
真尋くんが言った言葉の意味を聞く前に、
口を塞がれた。
「ちょっ、ま…、」
『待たない』
私の言葉なんか無視で、
キスの雨が降り注ぐ。
「真尋く…洗い物のとちゅ…」
キスで私の言葉は消される。
『そんなの後でいいじゃん。』
でも私の手、泡だらけなんだけど…。
「違う…よ」
『フッ。バレバレ。』
「だって…」
『だったら、分からせてやるよ。俺が紗羅しか見てないってこと…』
「へ…っんん!?」
真尋くんが言った言葉の意味を聞く前に、
口を塞がれた。
「ちょっ、ま…、」
『待たない』
私の言葉なんか無視で、
キスの雨が降り注ぐ。
「真尋く…洗い物のとちゅ…」
キスで私の言葉は消される。
『そんなの後でいいじゃん。』
でも私の手、泡だらけなんだけど…。