幸せの道へ[*続*先輩♀×後輩♂]
「じゃあ私、野菜とか切るの手伝うよ!?」

「ありがとう!」

くつろいでる朔也はほっといて、

ガールズトークに花を咲かせて
夕飯の準備をしながらみんなが揃うのを待った。


そしてまたチャイムが鳴る。

「次は誰かな!?」

ガチャッ―…

今度もまた二人。

「慎吾くんに美鈴ちゃん、いらっしゃい!」

『お久しぶりです!』

「もう先輩たち来てるんですか~?」

「うん、来てるよ♪あ、二人とも上がって~」

『じゃあ、お邪魔しまっす!』

「お邪魔しま~す。」


これで後は真尋くんだけだ。


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