星がくれた奇跡
あたしの彼氏はイスに座ってて、あたしの家族にもう溶け込んでる。
そして、なぜかあたし見てお腹抑えて大笑いしてる。
あたし、笑えないんだけど。
そんなに笑える?
え・・・?
一瞬翔と目が合って・・・・
「優!はよっ」
「あーうんおはよう」
なんとなく、トボトボ歩いて翔の隣の席に座ったらまた笑われた。
「さっきから何笑ってんの?」
「ぶっ・・・」
「え?これってドッキリ?」
「なんのドッキリだよっ」
「あた‐・・・」
「優、ボタンづれてる」
あたしの言葉を遮ってお母さんは「優、ボタンづれてる」って言った。
ボタン?
あたしは下を向いた。
そしたら・・・・
「早く言ってよ!」
急いで二階に上がってドアを開けた。
でも、そこにいるのは兄で・・・・。
「あっごめん!」
お着換え中の兄の部屋を開けてしまって。
そうとうテンパってる。
落ち着いてドアを開けたらちゃんとあたしの部屋で。
「もぅ・・最悪。」
見られちゃったじゃん。
最悪だ・・・。
お母さんだけならまだしも・・・・
翔に見られた。
つーか、なんでお母さん早く教えてくんないの!?
あたしはイライラがなおるわけでもなくリビングに行った。
すごい行きづらかった。
あたしはイライラしながら朝食を食べた。
食べてる途中、お母さんが。
「そんな怒ることないでしょ」
お母さんだったら絶対部屋からでてこないくせに。
他人事だと思って!
「普通怒るし」
ピリピリして言ったら、
「そういう優もかわいいけどな」
そういってあたしの頭を撫でるのはもちろん翔で・・・。
そして、なぜかあたし見てお腹抑えて大笑いしてる。
あたし、笑えないんだけど。
そんなに笑える?
え・・・?
一瞬翔と目が合って・・・・
「優!はよっ」
「あーうんおはよう」
なんとなく、トボトボ歩いて翔の隣の席に座ったらまた笑われた。
「さっきから何笑ってんの?」
「ぶっ・・・」
「え?これってドッキリ?」
「なんのドッキリだよっ」
「あた‐・・・」
「優、ボタンづれてる」
あたしの言葉を遮ってお母さんは「優、ボタンづれてる」って言った。
ボタン?
あたしは下を向いた。
そしたら・・・・
「早く言ってよ!」
急いで二階に上がってドアを開けた。
でも、そこにいるのは兄で・・・・。
「あっごめん!」
お着換え中の兄の部屋を開けてしまって。
そうとうテンパってる。
落ち着いてドアを開けたらちゃんとあたしの部屋で。
「もぅ・・最悪。」
見られちゃったじゃん。
最悪だ・・・。
お母さんだけならまだしも・・・・
翔に見られた。
つーか、なんでお母さん早く教えてくんないの!?
あたしはイライラがなおるわけでもなくリビングに行った。
すごい行きづらかった。
あたしはイライラしながら朝食を食べた。
食べてる途中、お母さんが。
「そんな怒ることないでしょ」
お母さんだったら絶対部屋からでてこないくせに。
他人事だと思って!
「普通怒るし」
ピリピリして言ったら、
「そういう優もかわいいけどな」
そういってあたしの頭を撫でるのはもちろん翔で・・・。