星がくれた奇跡
会場はすごい暗くて・・・
でも、すっごい星がきれい。
何万個の星がすごい輝いてて・・・
「きれいだな」
あたしの隣に座ってる翔が話しかけてきて、
「きれいだね」
暗くて顔は見えないけどきっと星好きなら目を見開いて
見てそうだな。
こんなきれいな星はそうそう見れない。
星を見てるだけでこんな幸せな気持ちになれる。
何時間でもここに居たいと思った。
でも・・・
「あ、終わったね」
きれいだった星を見る時間は終わってしまった。
「美樹、きれいだったね」
「うんめっちゃきれいだった」
あたしたちは星のストラップが売ってたからみんなで
色違いにして買った。
あたしは黄色。美樹はピンク。翔は水色。輝は黄緑。
このストラップは暗い所だと光るっぽくてケータイにつけた。
「ねーどっか行こうよ」
「まだ行くのかよ」
「あったりまえー」
「優は行きたいところある?」
翔に聞かれて行きたいところを考えたけど
特になかった。
「んーないな」
「じゃあ・・ゲーセン行こうよ」
美樹の案でゲーセンに決定した。
ものすごい音でクレーンゲームがいっぱいある。
「ねー優!」
「んー?」
「これかわいくない!?」
美樹の指がさしたのは誕生日ネックレス。
「何コレ!?かわいすぎー」
「じゃああたし挑戦する!」
美樹は財布から百円を取り出して挑戦するらしい。
美樹は3月のを狙ってて・・・
「美樹って誕生日3月なの?」
「うん」
3月のネックレスは美樹にあってる赤色。
「美樹の月のかわいいね」
「かわいいよね!」
「うん」
「あっ!落ちたー」
3月のネックレスを目指してたけどどうやら
取れなかったらしい。
美樹はすっごいショックそうで・・・。
「俺が取ってやる」
輝が百円を出して・・・
一発で取った!!
「輝ありがとう!大事にする!!」
「いいってことよ」
輝から取ってもらったネックレスを嬉しそうに持っている
美樹がすごいかわいくて・・・!
でも、すっごい星がきれい。
何万個の星がすごい輝いてて・・・
「きれいだな」
あたしの隣に座ってる翔が話しかけてきて、
「きれいだね」
暗くて顔は見えないけどきっと星好きなら目を見開いて
見てそうだな。
こんなきれいな星はそうそう見れない。
星を見てるだけでこんな幸せな気持ちになれる。
何時間でもここに居たいと思った。
でも・・・
「あ、終わったね」
きれいだった星を見る時間は終わってしまった。
「美樹、きれいだったね」
「うんめっちゃきれいだった」
あたしたちは星のストラップが売ってたからみんなで
色違いにして買った。
あたしは黄色。美樹はピンク。翔は水色。輝は黄緑。
このストラップは暗い所だと光るっぽくてケータイにつけた。
「ねーどっか行こうよ」
「まだ行くのかよ」
「あったりまえー」
「優は行きたいところある?」
翔に聞かれて行きたいところを考えたけど
特になかった。
「んーないな」
「じゃあ・・ゲーセン行こうよ」
美樹の案でゲーセンに決定した。
ものすごい音でクレーンゲームがいっぱいある。
「ねー優!」
「んー?」
「これかわいくない!?」
美樹の指がさしたのは誕生日ネックレス。
「何コレ!?かわいすぎー」
「じゃああたし挑戦する!」
美樹は財布から百円を取り出して挑戦するらしい。
美樹は3月のを狙ってて・・・
「美樹って誕生日3月なの?」
「うん」
3月のネックレスは美樹にあってる赤色。
「美樹の月のかわいいね」
「かわいいよね!」
「うん」
「あっ!落ちたー」
3月のネックレスを目指してたけどどうやら
取れなかったらしい。
美樹はすっごいショックそうで・・・。
「俺が取ってやる」
輝が百円を出して・・・
一発で取った!!
「輝ありがとう!大事にする!!」
「いいってことよ」
輝から取ってもらったネックレスを嬉しそうに持っている
美樹がすごいかわいくて・・・!