星がくれた奇跡
「メリークリスマス!」
みんなで乾杯してクリスマスパーティーは始まった。
「じゃあ・・・翔コレ」
あたしは翔に買ったプレゼントを渡した。
「え?いいの?」
「うん!」
「サンキュー」
翔はあたしから受け取って包んであった箱を開けた。
「香水?」
「うん。こんなのしか思いつかなくて」
「マジ!サンキューな!毎日つけっから」
翔はシュッってちょっと腕につけて「いい匂いだな」って言ってくれた。
なんか気に入ってもらえてすごい嬉しい。
「優」
「ん?」
「目閉じて」
「うん?」
なんだかわかんないけど目を閉じた。
そしたら・・・・
「翔?」
「開けていいぞ」
ゆっくり目を開けたら・・・・!
「翔!?」
「どう?」
「指輪!え・・・嬉しい!!」
翔は右手の薬指に指輪をつけてくれた。
「今はそんなのしか買えないけど・・・」
「いいんだよ!ありがとう!毎日つけるから!」
「気に入ってもらえてよかった」
翔からの指輪。
すごいかわいいよ。
いつか・・・左手の薬指につけてくれるかな?
あたしたちでイチャイチャしてたら輝が「お前らさっさと結婚しちゃえ!」って言ってきた。
翔はあたしを自分の方に寄せて「言われなくてもするし」って言ってくれた。
そしたら翔が「優!結婚しような」って言ってくれた。
「うん!」笑顔で言った。
心から嬉しかった。
早く結婚したいな。
あたしたちはケーキを食べながらいろんなことを話した。
大学どうする?とか。
翔と輝は卒業したら働くっぽくて、あたしと美樹はバイトでもするかっ!ってなった。
ご飯を食べ終わってからあたしと翔は輝の家を抜け出してホテルに向かった。
「優・・・」
翔が甘い声を出すから緊張した。
それから意識がもうろうとして結局どこまでしたのかわからない。
でも朝起きるといつもみたいに抱きしめてくれてて嬉しかった。
テーブルに置いてあるケータイが鳴ったから見てみたら美樹からで「どこにいんの?」ってきて「ホテルにいるー」って送ったら「ホテルで何してたんだぁ~?まぁーあたしらも昨日ヤったけど」ってきた。
あたしがメールしてたら翔が起きてあたしたちは着替えて輝の家に戻った。
みんなで乾杯してクリスマスパーティーは始まった。
「じゃあ・・・翔コレ」
あたしは翔に買ったプレゼントを渡した。
「え?いいの?」
「うん!」
「サンキュー」
翔はあたしから受け取って包んであった箱を開けた。
「香水?」
「うん。こんなのしか思いつかなくて」
「マジ!サンキューな!毎日つけっから」
翔はシュッってちょっと腕につけて「いい匂いだな」って言ってくれた。
なんか気に入ってもらえてすごい嬉しい。
「優」
「ん?」
「目閉じて」
「うん?」
なんだかわかんないけど目を閉じた。
そしたら・・・・
「翔?」
「開けていいぞ」
ゆっくり目を開けたら・・・・!
「翔!?」
「どう?」
「指輪!え・・・嬉しい!!」
翔は右手の薬指に指輪をつけてくれた。
「今はそんなのしか買えないけど・・・」
「いいんだよ!ありがとう!毎日つけるから!」
「気に入ってもらえてよかった」
翔からの指輪。
すごいかわいいよ。
いつか・・・左手の薬指につけてくれるかな?
あたしたちでイチャイチャしてたら輝が「お前らさっさと結婚しちゃえ!」って言ってきた。
翔はあたしを自分の方に寄せて「言われなくてもするし」って言ってくれた。
そしたら翔が「優!結婚しような」って言ってくれた。
「うん!」笑顔で言った。
心から嬉しかった。
早く結婚したいな。
あたしたちはケーキを食べながらいろんなことを話した。
大学どうする?とか。
翔と輝は卒業したら働くっぽくて、あたしと美樹はバイトでもするかっ!ってなった。
ご飯を食べ終わってからあたしと翔は輝の家を抜け出してホテルに向かった。
「優・・・」
翔が甘い声を出すから緊張した。
それから意識がもうろうとして結局どこまでしたのかわからない。
でも朝起きるといつもみたいに抱きしめてくれてて嬉しかった。
テーブルに置いてあるケータイが鳴ったから見てみたら美樹からで「どこにいんの?」ってきて「ホテルにいるー」って送ったら「ホテルで何してたんだぁ~?まぁーあたしらも昨日ヤったけど」ってきた。
あたしがメールしてたら翔が起きてあたしたちは着替えて輝の家に戻った。