らぶ★ぱにっく
大和said..*
「やっぱ、私がはげる」
「は?」
いきなりなにを言い出したんだ。
「いや~そのなんていうか~」
藍は焦っていた。
俺と帰るの嫌だったとか?
俺は傘を藍のほうに傾けた
これで俺との距離は少しは遠くなるだろ。
「いやいやいや!!」
藍は否定したけど、俺は傘をなおさない。
「嫌なんだろ?」
俺はちょっと低いトーンで言った。
すると藍がいきなり密着してきた。
「・・・!?//」
俺は硬直するしかなかった。
いきなりなんだよ・・・!//
「なっ・・・」