クリスマスプレゼント
レイナ「だって昨日車で言ってたじゃん。」


なるほどね。で、なんで家にいるんですか?

レイナ「うーん… まぁなんとなく君が気に入った。しばらくここに住むからよろしくね」

笑顔でその女は言った。


レイナ「そういえば仕事行かなくていいの??」



あっ!やべ…。

急いで準備し会社に向かった。


っていうかなんでついてくるんですか。

レイナ「いいじゃん。だって一人はさみしいもん。」



はぁ……。

この先が思いやられそうだな。
ぼそっと口を溢してしまった。


レイナ「今何か言った?」


いえ、なんでもないです。

レイナ「そっか。なら良かった」


会社につきすぐ上司のところまで行った。
< 5 / 26 >

この作品をシェア

pagetop