クリスマスプレゼント
いつもの居酒屋に向かった。
先輩と飲む時はいつもこっちだ。馴染みの居酒屋だ。

店員「いらっしゃいませ。」

先輩「じゃあビールと豚の角煮お願いします。ヒロシはどうする?。」

じゃあ俺はビールで。
店員「わかりました。」

先輩「しかしヒロシと飲むのは久しぶりだな。最近忙しいからな。」

そうですね。俺なんて上司の課長にしかられまくりで、最近また問題が増えて大変です!

先輩「課長はうるさいからな。また問題増えたの?何?俺で良かったら相談のるよ。」


あっ!!大丈夫です。

まさか幽霊と住んでるって言えるはずがない。

先輩「まぁ大丈夫ならいいけどいつでも相談のるからな。」

はい!ありがとうございます。

先輩「話は変わるけどもうクリスマス近いよな。ヒロシは彼女とかいるの?」
俺ですか?。
いるわけないですよ。先輩がうらやましいですよ。綺麗な奥さんがいて。


先輩「あはは!ありがとうね。タイプとかあるの?!」

タイプですか?
まぁ可愛くてスタイルいいやつですね。

先輩「あはは!あっ!!俺のにょうぼに聞いて見ようか??」

お願いします。

先輩「かわいいこ紹介してやるよ。あっ!そういえば、去年ぐらいにさお前が一目惚れしてた女の子はどうなったの?」


あっ~!
あのこは本当に一目惚れで連絡先も知らないですし、いつもあのこを見掛けた場所に行ってもみかけませんよ。

先輩「そうか。お前諦めが早いよな。いい答え待ってて!よし、今日はトコトン飲むぞ」


はい!!


先輩と久しぶりに楽しい時間をすごした。疲れがいっきに吹っ飛んだ感じで楽しかった。

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