逢いたい…
そして


待ち合わせ場所までつくと向こうは大勢できた。


そして車で来た私たちの所に二人だけ乗り込んできた。



どうやら足がないみたいで。


もうそれだけで結構マイナスポイント。



見た目も…


う〜ん。って感じで!


まぁ流れ的に親友は連絡とってた方と、私はその連れてきた友達と…


てゆう組み合わせみたいな感じで喋ってて


みんなでカラオケ行こうってなって


行ったら行ったで歌もうまくないし。



はぁ〜。て感じだった。


でも突然
『一緒に歌おうよ』


ってすごい笑顔でいってくれて。


何かその時


ちょっとかっこいいじゃんなんて思ったりした。



それから盛り上がりにかけてご飯でも食べに行く事に。


私の隣には親友で前には君が座っていた。



親友たちはあんまりいいかんじではなさそうで早く帰りたそう。


かといって私たちがいいかんじな訳ではないけど


私は早く帰りたいなんて思わなかった。



いきなり変な顔をしてご飯を食べててすごいそれに笑っちゃった。


こいつおもしろいじゃんっ。


その時もう君から目が離せなくなったんだ。


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