先生は旦那様

【亜依菜side】

先生が覆いかぶさってきた。


もうやばい雰囲気丸出しだよね。


『何してんの?』


軽く抵抗してみるものの先生は甘い顔してあたしの耳を舌で舐めた。


『…あっ……。』


くすぐったいのと気持ちいいのでどうにかなりそう。

< 131 / 362 >

この作品をシェア

pagetop