先生は旦那様

『なんでオーナーの腕に抱かれてんだよ?』


『はあ?先生こそ井上先生と抱き合ってたじゃん。しかも裸だよ。あり得ないでしょ?』


『それはだな、井上先生が勝手に脱ぎ出して。』


『興奮したでしょ?あーやだやだ、女なら誰でもいいの?』


『そんなわけないじゃん。俺は亜依菜と…』


くだらないオーナーへの嫉妬心は封印して…。


『チュッ。』


軽いキスを落としそして濃厚なキスをした。


もちろんキスだけで我慢できない俺は皆さんの想像通り。



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