ピュバティ ブルー
「ばーか、あんなオヤジ誰が相手にするか!」
「そうかなぁ、ハンサムで物分りよくて、聖華じゃけっこう人気だよ。葵はあんまり登校しないからわかんないんだよ」
「へ・・・・え、そうだったんだ」
「葵に遠慮しなくていいなら、わたし狙っちゃおうかなぁ。着やせしてるけど、脱ぐと凄そうだし。・・・あ、すいません、デザートのメニューくださぁい」
「まっ、まだ食べんの?」
「当たり前よ!その代り真っ赤になったことは内緒にしてあげる」