ピュバティ ブルー


男達は薄暗い路地に葵を連れ込んだ。



「何だよ、昼間っからこんなとこぶらぶらしてれば、こうなることくらい予測できんだろ」



四頭身は、そう言うとズボンを下ろし始めた。



「早くしろよ!人が来る前に俺までまわせ」



のっぽが興奮しながら言った。
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