ピュバティ ブルー


のっぽに上半身を羽交い絞めにされ、葵は足をバタバタさせた。



口には汗のにおいが染み付いたタオルを咬まされて声がだせなかった。



四頭身が、葵に蹴られながらもその太ももを脇に挟んでスカートに手を入れてきた。



(た、助けてっ!松井・・・・)

< 164 / 222 >

この作品をシェア

pagetop