ピュバティ ブルー


「知らないよあいつのことなんて。まだ会ったこともないし。それよりどうしてあたしがいつもサボってることや、学校のことに詳しいんだよ。あんた、もしかして女子校おたく?」



少女は青年に詰め寄って言った。
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