ピュバティ ブルー


「彼女はそこにいるんだよ。俺が見つめるところならどこにでもね」



「わぁ臭ぁー。いい年をしてロマンチストぶんないでくれる?」



「ロマンチストのどこが悪い!!」



青年は笑って話を続けた。




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