天使とNO・1

下の世界・



   
   それから佐々木先生の話がすみ、 
  私わ帰る準備をしていた。
    ひさしぶりの下界だから
   ショッピングが楽しみ!!

 教室から出ようと思ってドアのほうに向かおうと
 したら、クラスの男子やら、他のクラスや学年がちがうところからも
  うじゃうじゃと人が私に詰め寄ってきた。

   「やっばまぢ可愛い!!襲いて~~!!!」
   「俺とデートしない??!!」
   「一緒に帰ろうよ~!!!」
    などなど
  
   はっきりいって目障り・・・。

     私ははやく服とか買いにいきたいのー!!!
と思ってたけど、
   やっぱり口にだしてわいえなくて
    
  「すいません、用事あるんで通してくれますか??」

    とゆうと・・・

  しーーーん・・・。
    そのあとに

   「やべぇって!!声まで可愛すぎ!!」
   「まぢ萌え~~!!!」
   「なになに?!用事って彼氏と?!」
   とさっきよりもうざくなってた。

   
  ・・・あ~、そろそろキレようかな~

    っておもっていると・


  ガンッ!!!!!!

といきなり大きな音がして
  音がしたほうをみてみると龍王の総長
    亮哉が机を蹴飛ばして、

  「おめぇら邪魔・」

   と一言いっただけなのに
  さっきまでものすごい人だかりがいっせいに
     教室からでていった。

  
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