天使とNO・1


 
     
   私は亮哉に


  「ありがとう、助かった^^」

   というと
  やっぱりみんな顔を赤くしていて、

   「いや、別に。」

  と亮哉も可愛かったww

   
   「それぢゃぁね・また明日^^」

  といって教室を出ようとしたら

   「ねーねー、さっきいってた用事って
  やっぱり彼氏とデート??」

    と歩が聞いてきた。

   「ううん、違うよ?ただ買い物しようかなーって
 思ってて★」

   というとみんな安心した顔になって
 
    「そっか、よかった★
    買い物なら僕達も付き合おうか??」


   と歩がいうと、

   「そうやな!!皆で行ったほうが楽しいやろ!!」
   「俺も別にいいけど・」 
   「クスッ・私もかまいませんよ?」
   「はぁ、そのかわり話しかけんな・」

  と皆が賛成したみたいで・・・

   「さぁレッツゴー!!マリアちゃんどこにいきたい??」

   「えっ??!いやいいよ!!迷惑だから!!」

   内心はやく龍王達とかかわって使いを
  はやくすませたい!って思ってるけど・・・。


    「マリア、きーつかわんでええって
   みんな賛成しとんやから!!」  
    ニカッ!と楓が笑って無理やり
   校門まで連れて行かれ、たぶん亮哉達の迎えの車らしき
 リムジンが迎えに来ていた。
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