天使とNO・1


 すると可愛い男の子が
  私の前の席に座ってきた。
 
 「ねぇねぇほんとに転校生?
名前なんてゆーの?」

 と聞いてきた。

  『はい、今日から転校してきました。
 桐谷 マリアです。よろしくおねがいします。』

  とゆうと
 軽くびっくりされて
  
 「怖がらないんだね・・・。
   僕の名前わ
  喜嶋 歩キジマ アユム 
   歩ってよんで~!
    よろしくね★」

 とにっこり可愛く紹介してくれた。
 
  すると歩の後ろから
 
 「俺の名前わ
   宮城 楓ミヤギ カエデ や。
楓って呼んでもええで
  よろしゅう頼むな~!!笑」

 と楓とゆう関西弁の
  男子が紹介してきた。

 『2人ともよろしくおねがいします。
  私のこともマリアって呼んでください。』

 と笑うと
  クラス中の男子&佐々木先生&龍王の
 ひとたちが一揆に真っ赤になった。


  ・・・?どーしたんだろ。

 「神崎 亮哉カンザキ リョウヤだ。
   好きなように呼べ。」

 と隣の席にすわった
  龍王の総長らしきひとが
 自分から紹介してくれた。

  「亮哉が自分からめずらしい。
 俺わ由良来 雅也ユラキ マサヤです。
  俺のことも自由に呼んでいいですから。
で、亮哉の隣に 
  座っているのが
 柳原 修ヤナギハラ シュウです。
  修わ女嫌いなのであまり
 近づかないほうがいいですよ。」

 ととっても頭がよさそうな
  ひとが自分と修ってゆう
 女嫌いなひとを
   紹介してくれた。
  
   
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