君の隣




折角寝ていたのに…。


不眠症な私にしてはぐっすり眠っていた。



パジャマに着替え、床に付くとあっという間に睡魔に襲われ朝まで久々にぐっすり眠れたのであった。







その夜。



私は夢の中でカイ君に会った。


何故か二人とも幼い姿で公園を駆け回っている夢だった。










< 22 / 79 >

この作品をシェア

pagetop