イケナイ関係。
あたしは気付くと幹の腕枕で眠ってしまっていた。
幹はまだ寝ていた。
「あ・・・・幹?起きて。」
「んー・・・。」
幹はまだ寝ぼけているのかあたしの方に寝返りをうってあたしの上に覆いかぶさってきた。
「ちょっ!!幹ってば!!」
「・・んー。・・・って・・・えっ!?!?」
幹はやっと目が覚めたようだ。
「悪い。俺寝てたわ。送れなくてゴメンな。」
「いいけど・・・。学校行かないと。」
「家帰らなくて大丈夫か?」
「だっ大丈夫だから!!」
なんでこんなに優しくすんのよ・・・昨日まで怒ってたくせに・・・。
「そか。じゃあこのまま学校行くか?」
「え・・・。」
幹と2人で登校するの!!?ちょっと待って!!なんであたしこんなにドキドキしてんの!?静まれ心臓っ!!
そう願ってもあたしの心臓は高鳴るばかりだった。
幹はまだ寝ていた。
「あ・・・・幹?起きて。」
「んー・・・。」
幹はまだ寝ぼけているのかあたしの方に寝返りをうってあたしの上に覆いかぶさってきた。
「ちょっ!!幹ってば!!」
「・・んー。・・・って・・・えっ!?!?」
幹はやっと目が覚めたようだ。
「悪い。俺寝てたわ。送れなくてゴメンな。」
「いいけど・・・。学校行かないと。」
「家帰らなくて大丈夫か?」
「だっ大丈夫だから!!」
なんでこんなに優しくすんのよ・・・昨日まで怒ってたくせに・・・。
「そか。じゃあこのまま学校行くか?」
「え・・・。」
幹と2人で登校するの!!?ちょっと待って!!なんであたしこんなにドキドキしてんの!?静まれ心臓っ!!
そう願ってもあたしの心臓は高鳴るばかりだった。