イケナイ関係。
「俺・・・ずっと十和のこと大切にしたいって思ってきた。だけど・・・十和は欲求不満って思ってたの?だったら・・・俺が十和とヤったら十和は俺のことだけ・・・見てくれる?」


「え・・・・。」

気付いたらあたしはタケちゃんに床に押し倒されていた。
「何するのっ!?タケちゃんっ!!やめてよっ!!!」
「俺・・・十和が望むことだったらなんでもするっ!十和がヤりたいんなら俺がやるからっ・・・!!」


見上げると、タケちゃんはいつもの優しい表情ではなかった。


こんなタケちゃん・・・見たことない・・・・。怖いよ・・・・。


タケちゃんは凄く力が強くてあたしは無理やり服を脱がされた。


「やだっ・・・!!!」


タケちゃんはゆっくりあたしの中に入れてきた・・・・。


あたしは今まで何回もヤってきたはずなのに・・・なぜか痛くて・・・苦しくて・・・




「痛いっ・・・・!!!」



ずっとタケちゃんとヤるのを望んでたはずなのに・・・なんでこんなにも痛いの・・・?


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