50代のビキニ
バカボンのパパはつらいのだ!
その1
松君は背が高くスリムな体。
白い肌。 整った顔立ち。 長いカールした睫毛。女らしいしぐさ。
要するに私にないものを持っていた。
彼は4人姉弟の一番下。
だからというのだろうか女の子の集まりに必ず入って来る。
「ねぇ、ねぇ、昨日の〇〇ちゃん見た~?可愛かったね」とか。
私は、そんな松君が好きだ。
まるで女の子と喋っているみたいなんだもの。
外見は男の子なんだけど、会話は女の子って言うのがたまらなく魅力的なのだ。
他の女の子達と楽しそうにしゃべっている彼を遠くから見ることがある。
男の子達は彼のことをどう思っているのだろう?
彼は詰め衿の学生服よりスカートを履きたいかもしれない。
その方が似合いそうだ。
なんだか不思議な存在。
白い肌。 整った顔立ち。 長いカールした睫毛。女らしいしぐさ。
要するに私にないものを持っていた。
彼は4人姉弟の一番下。
だからというのだろうか女の子の集まりに必ず入って来る。
「ねぇ、ねぇ、昨日の〇〇ちゃん見た~?可愛かったね」とか。
私は、そんな松君が好きだ。
まるで女の子と喋っているみたいなんだもの。
外見は男の子なんだけど、会話は女の子って言うのがたまらなく魅力的なのだ。
他の女の子達と楽しそうにしゃべっている彼を遠くから見ることがある。
男の子達は彼のことをどう思っているのだろう?
彼は詰め衿の学生服よりスカートを履きたいかもしれない。
その方が似合いそうだ。
なんだか不思議な存在。