カクテル・ドリーム〜それぞれの道〜
「どうしよう‥服のコーディネートを考えてたら寝ちゃったし‥間に合うかな。」
私はクローゼットと鏡の前を何回も往復し、お気に入りのワンピースに着替えた。
そしてメイクしながら、ふと携帯を見た。
‥もしかして、康介さんからの電話は夢だったのかも‥。
急に不安になって携帯を開いてみる。
「着信履歴 1:58 康介さん」
‥夢じゃなかった。
少しだけホッとして、私はまたメイクを続けた。
私はクローゼットと鏡の前を何回も往復し、お気に入りのワンピースに着替えた。
そしてメイクしながら、ふと携帯を見た。
‥もしかして、康介さんからの電話は夢だったのかも‥。
急に不安になって携帯を開いてみる。
「着信履歴 1:58 康介さん」
‥夢じゃなかった。
少しだけホッとして、私はまたメイクを続けた。