最強ヤンキー女子×俺様二重人格男子(仮)



――――――――昼休み



私は購買に向かっていた。



それも漫画みたいパンを取ろうと走ったりしない。


だって私が歩けば皆道をあけるからだ。



私はその道を悠然と歩く。


女王様にでもなった気分だ。


購買に辿り着き、私はパンを三つ買う。



そして私はある場所にまた歩きはじめた。
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