最強ヤンキー女子×俺様二重人格男子(仮)
蒼の家につく。
「蒼の家超広いじゃーんっ
ヤバすぎぃっ。
最高っ」
私は蒼の茶色の髪をくしゃくしゃにする。
「総長ーっ」
私たちは笑いあった。
「何食べるー?」
私は全員に問いかける。
「ピザーっ」
「マックーっ」
「いいぞーなんでも食べよーっ
そのかわり割り勘でっ!」
また叫ぶ。
「うぃーっす」
全員がそういう。
この一体感が気持ちいい。
そんなことが気持ちくて楽しかったなんて・・・
私はこの時、今思えば無理してたんじゃないかって思う。