恋涙~切ない恋物語~
そんなやりとりをしていたら家に着いた。(て言っても瞬夜の家なんだけど。)

「ただいまー」

「おじゃましますっおばさーん、来たよー」

「あらぁ、姫都美ちゃんっいらっしゃい。」

「おっ姫都美ちゃんじゃないかっひさしぶり、大きくなったね。」

「ねーかわいくなっちゃってぇ。」

おばさんもおじさんもニコニコしてる。

「えへへ、おばさんもおじさんもほめすぎっ」

「そーだよ、自分の息子にゎ「おかえり」の一言もなしかよ」

「あら、瞬夜。帰ってたの?」

「・・・怒」

「ほらほら、おなかすいたでしょ?ごはんにしましょ。」

「わぁーい」

「今日ゎすき焼きよぉ~」

これが私と野神家とのやりとり。

おばさんもおじさんも本当の娘のように接してくれる。



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