恋涙~切ない恋物語~
私、おばさんもおじさんも大好きなんだよね。

「これおいしぃ~最高☆」

「あらぁ♡姫都美ちゃんにそう言ってもらえると嬉しいわぁ♪」

「おまえどんだけ食うんだよ・・・太るぞ?」

「うるさいっ瞬夜こそ、全然食べてないじゃんっ」

「いや、おまえが食いすぎなだけだから。」

「ムカつく~瞬夜のお肉全部食べてやるっ」

「だから、太るって。」

「いいもーん」



「ごちそうさまぁ~おばさんっ今日もおいしかったよ♪」

「ありがとう、姫都美ちゃんゎ本当においしそうに食べてくれるから・・・。」

「えへへ。じゃ、そろそろ帰るね。ごちそうさまでした☆」

「また来てね。おやすみ。」

「うんっおやすみなさーい」


カチャッ


「姫都美っ」

帰ろうとした時、瞬夜に呼び止められた・・・。

「ん?なぁに?」

「送ってってやろうか?」

「いいよ。隣なんだし。大丈夫。」

「そっか、気をつけてな。おやすみ。」

「うんっまた明日ねっ」



カチャッ


「ただいまぁー」

「おかえり姫都美。どうだった?」

「うんっ今日もすっごくおいしかったよ♪」

「そう、よかったわねっ次ゎうちに呼ばないとね。」

「そーだね。じゃ、お風呂入って寝るね。おやすみ。」

「うん。おやすみ。」


ポチャーン・・・

「ふぅ」

今日ゎ色々あって疲れたなぁ。


私ゎお風呂からあがってベットにダイブした。

バフンっ

「あー・・・疲れた。」
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