恋涙~切ない恋物語~
私ゎそう言うと眠りについたー・・・

「いってきまーす」

カチャッ

「おはよう、成瀬さん」

「・・・え!?」

家のドアを開けると目の前にゎ裕登くんが立っていた

「え・・・なんで・・・」

「俺が成瀬さんと一緒に学校に行きたいカラ♪」

王子ゎにっこりと笑い、恥ずかしいことでもサラッと言う。

聞いてるこっちが恥ずかしくなるよぉぉ~

「じゃぁ、行こうか」

「え・・・あ、うん」

そのときだった

カチャッ

隣の家のドアが開く

「おぉ、姫都美ー。はよっ」

「瞬夜っっ!おはよぅ」

「あぁ・・・野神くん。おはよ」

瞬夜が来た瞬間

一瞬・・・ホント一瞬だけど

裕登くんの顔が怖くなった気がする

「え・・・?何?おまえら、付き合ってんの?」

「えぇ!?付き合ってなんかないよ!」

「ふーん・・・」

「うん。今ゎね♪」

そーそーいまゎ・・・

って

「えぇ!!!」

「え!?やっぱ付き合う気とかあんの!?」

「うん♪俺ゎ成瀬さんが好きだから成瀬さんがいいって言えば付き合うよ?」

裕登くんのオープン発言に私と瞬夜ゎ顔を赤くした

「ちょっ!何で瞬夜まで顔が赤くなんのょ!」

「うっせーよ、わかんねーけどドキッときたんだよっ!」

「はぁ!?意味わかんない!」

私たちゎ3人で登校した。



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