恋涙～切ない恋物語～

「そ・・・なんだ」

「うん・・・だから姫都美との関係疑っちゃった、ごめんね？」

「うぅんっ全然、しかたないコトじゃんっ！まこが恋する乙女だったってことじゃん（笑）」

「もぉー姫都美っ！」

「あははー、頑張れっ応援してるょっ！」

ピタ

まこゎ私の言葉を聞いた瞬間止まった

「まこ？」

「あー・・・応援ゎいいよ」

「なんで？」

「だって・・・裕登ゎ姫都美のことが好きだから。」

あ・・・知ってたんだ

「ご・・・めん」

「えー？なんで謝るの？姫都美ゎ全然悪くないじゃん」

「いや・・・だって」

「姫都美ゎ裕登のこと好き？」

「へ！？そりゃぁ好きだけど・・・」

「恋心？」

「違うっ！」

「ならいぃじゃん」

「私が好きなのゎー・・・「三浦くんでしょ？」

まこゎ私の言葉をさえぎって言った

「・・・うん」

「お互いがんばろっ」

私ゎコクッとうなずくとまこゎにこっと笑って言った

「うんっ」