珍・さるかに合戦 続
バーさんがタヌキの縄をほどいた
タヌキがニヤリとする
そして、近くにあった包丁を手にしたタヌキは、その包丁でバーさんを・・・
ブスっ!!
チャンっチャンっチャ〜ンっ!!
チャンっチャンっチャ〜ンっ!!
火サス(火曜サスペンス劇場)の始まりである(←すでに昔ばなしじゃない)
バーさん:あああぁぁぁぁぁぁぁ
バーさんの悲鳴が上がる。
そして、バーさんが口を開くことは二度となかった
その悲鳴を聞いたジーさんがクワを担いで、急いで家まで戻ってきた
うさちゃんも同じである
ジーさん:バーさん・・・こんなことになるなんて・・・
バーさんの死を前に、呆然とするジーさん。
うさちゃんが、置き手紙のようなものを見つけた
「わしタをころタしたはんタにんはタタタヌタキじゃ
タ抜き」
うさちゃん:おじい様っ!!メッセージがっ!!
ジーさん:コレはダイイングメッセージっ!!?・・・なんじゃこりゃ!?バーさんは、ああ見えて教養がないからのぉ・・・
うさちゃん:いえ。コレは暗号です
ジーさん:まさか・・・最後に「タ抜き」と書いてあるということは・・・犯人はタヌキ!!?(ゴーン!!)
うさちゃん:(心の中)コレは「タ抜き」。つまり、上の文章から「タ」を抜いて読めということ・・・こんな初歩的な推理もできないんじゃ、おじい様も十分教養が足りないんじゃ・・・ま、結果オーライってことで、いいか(いいんかいっ!!)
タヌキがニヤリとする
そして、近くにあった包丁を手にしたタヌキは、その包丁でバーさんを・・・
ブスっ!!
チャンっチャンっチャ〜ンっ!!
チャンっチャンっチャ〜ンっ!!
火サス(火曜サスペンス劇場)の始まりである(←すでに昔ばなしじゃない)
バーさん:あああぁぁぁぁぁぁぁ
バーさんの悲鳴が上がる。
そして、バーさんが口を開くことは二度となかった
その悲鳴を聞いたジーさんがクワを担いで、急いで家まで戻ってきた
うさちゃんも同じである
ジーさん:バーさん・・・こんなことになるなんて・・・
バーさんの死を前に、呆然とするジーさん。
うさちゃんが、置き手紙のようなものを見つけた
「わしタをころタしたはんタにんはタタタヌタキじゃ
タ抜き」
うさちゃん:おじい様っ!!メッセージがっ!!
ジーさん:コレはダイイングメッセージっ!!?・・・なんじゃこりゃ!?バーさんは、ああ見えて教養がないからのぉ・・・
うさちゃん:いえ。コレは暗号です
ジーさん:まさか・・・最後に「タ抜き」と書いてあるということは・・・犯人はタヌキ!!?(ゴーン!!)
うさちゃん:(心の中)コレは「タ抜き」。つまり、上の文章から「タ」を抜いて読めということ・・・こんな初歩的な推理もできないんじゃ、おじい様も十分教養が足りないんじゃ・・・ま、結果オーライってことで、いいか(いいんかいっ!!)