生きる意味を無くした少女の1つの光



私は急いで顔を元に戻した


「今さら戻しても遅いよ」


ふふって咲希は笑った


その後私はいろいろ言い返しながらも本当は帰りが楽しみでしょうがなかったんだ

もちろんパフェのこともあるけど帰り友達と遊んで帰るなんてちょっと憧れてたからね

私は今まで遊んで帰ったことなんか無かったんだ
だから本当に楽しみ♪


いろいろ考えてると時間はあっという間に過ぎて気付いた時にはもう昼休みだった

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