王子と姫が出会いました。
蘭ちゃんと王子君に手紙を書き終わり、少しお昼寝をしました。
目を覚ましても状況はなにもかわっていなくて。
まだ下校時刻にはなってないのか、外は明るい。
お腹が減り、だんだんイライラしてきました。
今日は王子君がラーメンに誘ってくれたのに。
塩ラーメン…食べたいからここから出なきゃ。
辺りを見回し、目についたのは壊れたイス。
ドアについてる磨りガラス、割っていいですよね?
座る木の板が割れてる椅子のパイプ部分を持って思い切り投げた。
大きな音と、跳ね返ったイス。
ダメです…。
そうだ、ドラマとかで見るアレをやってみよう!!
開いてないドアを蹴って開けるヤツ!!
勢いをつけて前に蹴ってみた。
痛いだけでダメです…。
「もう…イヤなんですけど!!」
頭に来たので意地になって体当たりですっ!!
ガンガンと体からドアに突っ込んだ。
そして15回目…。
目を覚ましても状況はなにもかわっていなくて。
まだ下校時刻にはなってないのか、外は明るい。
お腹が減り、だんだんイライラしてきました。
今日は王子君がラーメンに誘ってくれたのに。
塩ラーメン…食べたいからここから出なきゃ。
辺りを見回し、目についたのは壊れたイス。
ドアについてる磨りガラス、割っていいですよね?
座る木の板が割れてる椅子のパイプ部分を持って思い切り投げた。
大きな音と、跳ね返ったイス。
ダメです…。
そうだ、ドラマとかで見るアレをやってみよう!!
開いてないドアを蹴って開けるヤツ!!
勢いをつけて前に蹴ってみた。
痛いだけでダメです…。
「もう…イヤなんですけど!!」
頭に来たので意地になって体当たりですっ!!
ガンガンと体からドアに突っ込んだ。
そして15回目…。