王子と姫が出会いました。
お仕事始めたら毎日あんな感じなのかなぁ…。
「リュウさん、王子君が別人になってしまいました…」
「本来の姿なのでは?彼はよくやってます。社長に相応しい器です。ずいぶん変わられましたね」
「そう…ですか…」
会社の人なら王子君を認めるかもしれない…。
でもあたしは彼女だもん…。
なんだか寂しいです…。
「息抜きできないみたいです…」
「姫ちゃんが支えたらいい。未来の社長婦人になるんでしょ?」
「えっ?」
「あら、この話し方はイヤ?」
「リュウさんじゃないみたい…」
「一緒にご飯でも食べましょうか」
初めて見たリュウさんのプライベートな姿。
驚きながら一緒にご飯を食べ、不満をたくさん漏らした。
「帰って来たらチューしてやるんだもん…」
「頑張れ、姫ちゃん」
「頑張ります!!いつもの王子君に戻れ~っ!!」
「あたしも恋したぁ~い!!」
リュウさん、あたし頑張って支えるから!!
だからいつまでもそばにいたい…。
頑張るぞぉぉぉぉ~!!
「リュウさん、王子君が別人になってしまいました…」
「本来の姿なのでは?彼はよくやってます。社長に相応しい器です。ずいぶん変わられましたね」
「そう…ですか…」
会社の人なら王子君を認めるかもしれない…。
でもあたしは彼女だもん…。
なんだか寂しいです…。
「息抜きできないみたいです…」
「姫ちゃんが支えたらいい。未来の社長婦人になるんでしょ?」
「えっ?」
「あら、この話し方はイヤ?」
「リュウさんじゃないみたい…」
「一緒にご飯でも食べましょうか」
初めて見たリュウさんのプライベートな姿。
驚きながら一緒にご飯を食べ、不満をたくさん漏らした。
「帰って来たらチューしてやるんだもん…」
「頑張れ、姫ちゃん」
「頑張ります!!いつもの王子君に戻れ~っ!!」
「あたしも恋したぁ~い!!」
リュウさん、あたし頑張って支えるから!!
だからいつまでもそばにいたい…。
頑張るぞぉぉぉぉ~!!