王子と姫が出会いました。
夜は王子君とホテル内のレストランでちょっと高めのごはんを食べた。
「支配人からでございます」
そう言って出されたプレートにカワイく乗ってるケーキやフルーツに顔が引き攣る王子君…。
王子君が誰なのかバレてたみたいです。
「気持ち悪っ…」
「大丈夫ですか?」
「あ゙ぁぁぁ~…。ちょっと支配人にお礼言ってくるから先に部屋戻ってて…」
社会人の常識なのでしょうね…。
若いのにしっかりしてます…。
先に部屋に戻り、バスタブにお湯を溜めた。
バブルバス~!!
モコモコ出て来る泡を眺めてたら王子君が戻って来て、楽しそうな顔をした。
「一緒に入っていい?」
「もう気分よくなったの?」
「姫と泡見たら気持ち悪さ吹っ飛んだ」
「なんですかソレ!!」
でも楽しそうだから一緒に入っちゃいます!!
いつもみたいにあたしが先に体を洗い、湯舟に浸かってから王子君が入った。
「今、最高に幸せなんだけど」
「あたしもですよ~」
お互い、同じ気持ちです…。
「支配人からでございます」
そう言って出されたプレートにカワイく乗ってるケーキやフルーツに顔が引き攣る王子君…。
王子君が誰なのかバレてたみたいです。
「気持ち悪っ…」
「大丈夫ですか?」
「あ゙ぁぁぁ~…。ちょっと支配人にお礼言ってくるから先に部屋戻ってて…」
社会人の常識なのでしょうね…。
若いのにしっかりしてます…。
先に部屋に戻り、バスタブにお湯を溜めた。
バブルバス~!!
モコモコ出て来る泡を眺めてたら王子君が戻って来て、楽しそうな顔をした。
「一緒に入っていい?」
「もう気分よくなったの?」
「姫と泡見たら気持ち悪さ吹っ飛んだ」
「なんですかソレ!!」
でも楽しそうだから一緒に入っちゃいます!!
いつもみたいにあたしが先に体を洗い、湯舟に浸かってから王子君が入った。
「今、最高に幸せなんだけど」
「あたしもですよ~」
お互い、同じ気持ちです…。