王子と姫が出会いました。
彩と瑞紀がいる俺ん家では勉強なんかできるはずもなくて。
それに彩はなにげに頭がいいらしい。
瑞紀には帰ったら数学教えてやるけど。
姫は全教科ですから。
テスト前からテスト終了まで仕事は休みをもらえるようになり、かなり楽になった。
おかげで付きっきりで尽くしてあげられるね~、姫ちゃん。
「できました!!」
「見せて」
「はい!!」
教えたらそれなりにわかるんだけど、基礎から教えないと先に進めないから困ってるわけで…。
「正解~。じゃあ次、これ間違ったら脱がす」
「が、頑張る…」
姫に教える傍らで俺も勉強に励む。
今回こそは1位になってリュウさんに肉奢ってもらうんだ。
毎回1位のヤツは将来医者になりたいとかってヤツで、勉強一筋だから勝てないでいた。
今回もどうかな…。
「できた~!!はいっ!!」
「ん~…、脱がす」
「え゙っ!?間違って…ました?」
「残念ながら不正解。寒いからコタツの中に入ってるスカートでいいよ」
「ご、ごめんなさいっ…」
ヤッベ…キャワイイ…。
それに彩はなにげに頭がいいらしい。
瑞紀には帰ったら数学教えてやるけど。
姫は全教科ですから。
テスト前からテスト終了まで仕事は休みをもらえるようになり、かなり楽になった。
おかげで付きっきりで尽くしてあげられるね~、姫ちゃん。
「できました!!」
「見せて」
「はい!!」
教えたらそれなりにわかるんだけど、基礎から教えないと先に進めないから困ってるわけで…。
「正解~。じゃあ次、これ間違ったら脱がす」
「が、頑張る…」
姫に教える傍らで俺も勉強に励む。
今回こそは1位になってリュウさんに肉奢ってもらうんだ。
毎回1位のヤツは将来医者になりたいとかってヤツで、勉強一筋だから勝てないでいた。
今回もどうかな…。
「できた~!!はいっ!!」
「ん~…、脱がす」
「え゙っ!?間違って…ました?」
「残念ながら不正解。寒いからコタツの中に入ってるスカートでいいよ」
「ご、ごめんなさいっ…」
ヤッベ…キャワイイ…。