王子と姫が出会いました。
出会いを求めてるリュウさんには残業ナシで帰ってもらい、代わりに俺が雑務を片付けた。
ライアンが地方に行ってるから俺もさっさと帰り、明るい家に足を踏み入れた。
「スゲーな姫。超懐かれてんじゃん…」
「お帰りなさい…。カワイイけど怖いです…」
「プリンは比較的吠えねぇよ?」
「さっきガブッてした!!ガブッて!!」
プリンが姫に懐いてて、ずっと付き纏われてる。
いい匂いだからか?
姫は若干迷惑そう…。
瑞紀はバイトでしぃちゃんと彩がキッチンに立ってる。
犬好きのしぃちゃんは最近よく来るようになった。
姫とも打ち解けてるみたいだし。
「王子君、おかえり」
「腹減った~」
「姫先輩がカレーって言うからカレーにした」
「着替えてくる」
部屋に戻って着替えようとしたらプリンをあしらった姫が着いてきた…。
不安は抜けきれないってか…。
「俺の着替え見たいの?姫ちゃんのエッチ…」
「違っ!!」
「今日泊まる?」
「いいの?」
やっぱり姫、変です。
ライアンが地方に行ってるから俺もさっさと帰り、明るい家に足を踏み入れた。
「スゲーな姫。超懐かれてんじゃん…」
「お帰りなさい…。カワイイけど怖いです…」
「プリンは比較的吠えねぇよ?」
「さっきガブッてした!!ガブッて!!」
プリンが姫に懐いてて、ずっと付き纏われてる。
いい匂いだからか?
姫は若干迷惑そう…。
瑞紀はバイトでしぃちゃんと彩がキッチンに立ってる。
犬好きのしぃちゃんは最近よく来るようになった。
姫とも打ち解けてるみたいだし。
「王子君、おかえり」
「腹減った~」
「姫先輩がカレーって言うからカレーにした」
「着替えてくる」
部屋に戻って着替えようとしたらプリンをあしらった姫が着いてきた…。
不安は抜けきれないってか…。
「俺の着替え見たいの?姫ちゃんのエッチ…」
「違っ!!」
「今日泊まる?」
「いいの?」
やっぱり姫、変です。