王子と姫が出会いました。
風呂に入ると言えば一緒について来て、恥ずかしがりながら一緒に入るし…。



最高に不安らしい…。



でもさぁ、そんな風に誘われたら俺だって我慢の限界ってもんがあんだよ。



する気はなかったのにムラッムラする…。



メシを食ったらしぃちゃんが帰り、彩が送ってった。



瑞紀は蘭子と帰って来て、イチャイチャしてるし…。



ラブラブだな、オイ…。



「蘭子も泊まんの?」

「瑞紀が泊まってほしいんだって~」



テストとかでいろいろ我慢してたんスかね…。



さっきからくっついてる姫と早めに部屋にこもり、彩が帰って来た時には電気も消した。



ドアの向こうには彩も蘭子も瑞紀もいる…。



でも我慢の限界。



「声出したら聞こえるから」

「えっ!?えっ…えぇぇっ!?」

「姫が誘ったんでしょ?責任取ってもらいます」

「でも外にっ…」

「うん、だから声我慢して」



あんまり攻めないようにしよう…。



< 568 / 701 >

この作品をシェア

pagetop