王子と姫が出会いました。
リュウさんに会うのもすごく久しぶり…。
なんだか抱き着きたくなっちゃう…。
だけど今は仕事モードのリュウさんなので無表情…。
「ディック、お久しぶりです」
「何年ぶりかな!?元気だった!?」
「はい、ディックも元気そうでなによりです」
「わぁ~、リュウだ~!!」
喜び方がカワイイ…。
さっきは変なあだ名とか思ってごめんなさい。
「リュウさん…」
「はっ!!ちょ、ちょっとよろしいですか?」
「はい…?」
角にあたしを呼んだリュウさんは柔らかく笑った…。
会社では絶対しない顔…。
「よかったね」
「ご心配をおかけしました…」
「ホント、このまま戻らなかったらどうしようかと思ったんだから!!」
「ごめんなさい…」
「今度ご飯誘うね?」
「はいっ!!」
やっぱりリュウさん大好き!!
優しくて気の効くいい人なのになぜ彼氏ができないんだろう…。
また仕事スイッチが入ったリュウさんはイスに座り長い足を組んで仕事を始めた。
なんだか抱き着きたくなっちゃう…。
だけど今は仕事モードのリュウさんなので無表情…。
「ディック、お久しぶりです」
「何年ぶりかな!?元気だった!?」
「はい、ディックも元気そうでなによりです」
「わぁ~、リュウだ~!!」
喜び方がカワイイ…。
さっきは変なあだ名とか思ってごめんなさい。
「リュウさん…」
「はっ!!ちょ、ちょっとよろしいですか?」
「はい…?」
角にあたしを呼んだリュウさんは柔らかく笑った…。
会社では絶対しない顔…。
「よかったね」
「ご心配をおかけしました…」
「ホント、このまま戻らなかったらどうしようかと思ったんだから!!」
「ごめんなさい…」
「今度ご飯誘うね?」
「はいっ!!」
やっぱりリュウさん大好き!!
優しくて気の効くいい人なのになぜ彼氏ができないんだろう…。
また仕事スイッチが入ったリュウさんはイスに座り長い足を組んで仕事を始めた。