王子と姫が出会いました。
リュウさんのギャップに心の中で笑いながら入った社長室。
「おぉ、ディック。無事に来たか」
「冬次~!!僕、1年、頑張るからよろしくね!!」
「不便なことあったら王子に言えよ?」
「うんっ!!」
ライアンの息子とは思えないカワイさなんだけど…。
まさかリュウさんみたいに仕事になったら人が変わってしまうんだろうか…。
「姫ちゃん、いらっしゃい」
「ご無沙汰してます…」
「バカ息子といろいろあったみたいだけど?」
「まぁ…はい…」
「姫ちゃん見ると癒されるなぁ~。オジサン、嬉しくて抱きしめたくなっちゃうよ」
みんなあたしと王子君の復縁を望んでくれてたんだ…。
なんだか本当に温かい…。
「抱きしめたら殺す」
「おっ!?いつもの王子だな」
「仕事してねぇもん。ってか姫は俺んだし」
「わかってるって。姫ちゃんをそういう目で見れるほどロリコンじゃねぇし」
「アンタ何歳年下の嫁もらったんだよ…」
「ミク?アイツはガキくさくねぇから」
あたしがガキくさいと聞こえましたが…。
「おぉ、ディック。無事に来たか」
「冬次~!!僕、1年、頑張るからよろしくね!!」
「不便なことあったら王子に言えよ?」
「うんっ!!」
ライアンの息子とは思えないカワイさなんだけど…。
まさかリュウさんみたいに仕事になったら人が変わってしまうんだろうか…。
「姫ちゃん、いらっしゃい」
「ご無沙汰してます…」
「バカ息子といろいろあったみたいだけど?」
「まぁ…はい…」
「姫ちゃん見ると癒されるなぁ~。オジサン、嬉しくて抱きしめたくなっちゃうよ」
みんなあたしと王子君の復縁を望んでくれてたんだ…。
なんだか本当に温かい…。
「抱きしめたら殺す」
「おっ!?いつもの王子だな」
「仕事してねぇもん。ってか姫は俺んだし」
「わかってるって。姫ちゃんをそういう目で見れるほどロリコンじゃねぇし」
「アンタ何歳年下の嫁もらったんだよ…」
「ミク?アイツはガキくさくねぇから」
あたしがガキくさいと聞こえましたが…。