王子と姫が出会いました。
すげぇカワイイ妖怪みたいだ…。
「髪、乾かしてやるから座れよ」
「自分でできますよ!?」
「俺がしたいの!!はい、そこに座ってろ」
前から思ってたけど、姫って男に免疫がないらしい。
終始顔が赤い…。
ソファーに座った姫のバスタオルを取った。
「これってパーマだよな?普通に乾かして平気?」
「大丈夫です…」
カチッとスイッチを入れて髪を乾かした。
俺よりも細い髪の毛が指に絡む…。
姫から俺と同じ匂いがして、なぜかニヤケてしまった。
「はい、完了」
「王子君もお風呂に入って来てください!!風邪ひいたらこまります…」
俺ビジョンではこう見えた。
ソファーに座る姫からの上目使い。
『王子君、シャワー浴びて来て』
ちなみにハートマーク着き。
よし、行ってくる。
「姫たんはテレビ見てなさい」
「はぁい」
クソカワイイ…。
マジでなんだよお前。
カワイさの塊か!?
「髪、乾かしてやるから座れよ」
「自分でできますよ!?」
「俺がしたいの!!はい、そこに座ってろ」
前から思ってたけど、姫って男に免疫がないらしい。
終始顔が赤い…。
ソファーに座った姫のバスタオルを取った。
「これってパーマだよな?普通に乾かして平気?」
「大丈夫です…」
カチッとスイッチを入れて髪を乾かした。
俺よりも細い髪の毛が指に絡む…。
姫から俺と同じ匂いがして、なぜかニヤケてしまった。
「はい、完了」
「王子君もお風呂に入って来てください!!風邪ひいたらこまります…」
俺ビジョンではこう見えた。
ソファーに座る姫からの上目使い。
『王子君、シャワー浴びて来て』
ちなみにハートマーク着き。
よし、行ってくる。
「姫たんはテレビ見てなさい」
「はぁい」
クソカワイイ…。
マジでなんだよお前。
カワイさの塊か!?