王子と姫が出会いました。
やっぱり王子君ってカッコイイんだ…。
「この人、あたしの彼氏(仮)なんです…」
「えっ!?マジで!?」
「なんて妄想ですけどね~」
「なんだよ、ちょっと信じたじゃん」
「あはっ!!ごめんなさい!!」
王子君はカッコイイ。
もうすぐ来る誕生日にはちゃんと好きだって言うんだ。
誕生日…?
「蘭ちゃん!!」
「なにっ!?」
「王子君の誕生日なんだけどなにあげたらいい!?」
「…………ついて来な」
不適な笑みを浮かべる蘭ちゃんについて行くと、下着屋さんに入って行きました…。
蘭ちゃん…。
「見て、姫。純白」
「な、なにを考えてるかわかりました…。でもそんなのムリだしまだ早いよ!!」
「喜ぶよ?アイツ」
「絶対ムリ!!」
「出た、頑固姫」
頑固の問題じゃないよ。
蘭ちゃんいわく、あたしはたまに頑固らしいです。
たぶんパパ譲り…。
「蘭ちゃんは…平気なの?」
「彼氏が年上なもんで」
あたしはムリです…。
「この人、あたしの彼氏(仮)なんです…」
「えっ!?マジで!?」
「なんて妄想ですけどね~」
「なんだよ、ちょっと信じたじゃん」
「あはっ!!ごめんなさい!!」
王子君はカッコイイ。
もうすぐ来る誕生日にはちゃんと好きだって言うんだ。
誕生日…?
「蘭ちゃん!!」
「なにっ!?」
「王子君の誕生日なんだけどなにあげたらいい!?」
「…………ついて来な」
不適な笑みを浮かべる蘭ちゃんについて行くと、下着屋さんに入って行きました…。
蘭ちゃん…。
「見て、姫。純白」
「な、なにを考えてるかわかりました…。でもそんなのムリだしまだ早いよ!!」
「喜ぶよ?アイツ」
「絶対ムリ!!」
「出た、頑固姫」
頑固の問題じゃないよ。
蘭ちゃんいわく、あたしはたまに頑固らしいです。
たぶんパパ譲り…。
「蘭ちゃんは…平気なの?」
「彼氏が年上なもんで」
あたしはムリです…。