ヤン☆恋
*最悪な始まり
「リリリリリ―ッ」
ポチッ
母「苺果【いちか】~入学式遅れちゃうわよー」
そうだったぁ....(汗)
今日から新しい学校生活が始まろうとしている。
ちなみに、あたい..苺果は元気で明るいピカピカの高校1年生
になるのだぁッ♪
苺「行ってきまぁ~す」
母「朝ご飯食べなさいっ」
苺「いらなぁ~い」
ガチャッ
急がなぎゃ~ッ
キーンコーンカーンコーン.
あ―間に合ったぁ...
って
も...もしかして
あ...あたぃだけ!?
間に合ってなぃぢゃん...(涙)
・・・・・・・・・・・。
ぅゎ~恥ずかしぃんだけどぉ~//
みんな見てるし...。
先「遅刻だぞ~」
苺「す...すいません。」
皆「クスクスクスクスッ」
あたいは初日からなんてことを...。
ってか何これッ
ここ............男子多すぎっ。
しかも...柄悪すぎってゅ―か...
ヤンキ―だょね?
ど~しよ~(汗)友達できるかな~。
こんな姿みんなに見られちゃったし...。
こんなことを思っていると入学式はいつのまにか
終わっていた。
あ―クラスが貼り出されてるっ
あたいは何処かな――。
あッ.あった!!1年B組かぁ
ンぢゃ行くか。
トコトコトコ....
ガラッ―――。
みんなもぅぃるのかぁ~。早いな~(汗)
あッ、あたいの席 窓側の一番後ろぢゃん!
寝れるぅ~♪そ―いや隣って誰だろ...。
「苺果さんですか?」
ぇ?誰だろ....(汗)
苺「は...はい。
あっ...あの―あたいのこと知ってるの?」
「遅刻してきた人ですよね?」
///////ぇ~
あたぃはな...なんて最悪な....。
「そ―ですよね?」
苺「あっ.......はい.......』