ラブ・アタック

――――ガチャ


「お父さんおはよう・・・!!!??」



「 おぉ、やっと起きたか。ほれ、彼の事覚えてるか?」


????

誰?というかなぜ
こんなにもきらきらオーラたっぷりの人間が
ここにいるの?


「??????????」


「ッブ」

「ハ?」

何こいつ。普通人見て笑う?
わたしはそんじゃそこらの
乙女ではないが!!
そこはみとめる。。。けど


なんなの。

「なんですか?顔何か変ですか?文句あるなら言ってください。」



「こらアキ。ユウ君にそんな言い方ないじゃない。お母さんなんて、こんなかっこよくなって驚いたのに~」


何語尾に「~」を入れてかわいらしくしようとしてるの?





「ッククク・・・アハハーーー。」

カッチ―――ン

「っあの!!」

「ごめんごめん。ついつい…久々に会ったと思って感動の再会かと思えば僕の事忘れてるみたいだし、その上性格もなんかカッコよくなってるし。。。」


・・・・・はぁ
まだ笑っているこの人は。




「とういうか、僕の事覚えてる?」


さっきお母さんが(ユウ君にそんないいかた~)・・・って言ってたけど


・・・・ユウ君

ユウ??











・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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