ラブ・アタック








!!!!!!!!!

「ユウちゃん???ユウちゃんか!!」



そうだ。思い出した。


「やっと思い出してくれた?いやぁ~。ほんとうにあせったよ。」





「で何の用で来たの?」


「その事なんだが…アキお前もう少し勉強がんばらないと、大学いけないんじゃないのか?」


うっ。きついことを。


「お父さん。まず、わたし大学行くかなんてわからないし。専門学校とかねぇ~。



バン!!!


「とにかく、勉強はもう少しがんばらないと駄目だろう。だからユウくんに頼もうと思ってな。」



「まぁ。アキちゃん。僕も少しは力になれると思うしね。」



確かに今まで努力しなかった自分に責任があるし。


「…分かった」





「ならよろしい。今日から頼もうと思うからな。」











「えええぇぇぇ??????????????」



まさかの、、、今日から?
ヤバい。
部屋を
封印していない。
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