れいん
あ。




こっち向いた。




てか、




こっちキテルシ。




目の前で止まってるし。




「何?」

そっけない私。
カワイクナイネ。


「傘…入れてくんない?」



「しょうがないな。」



「ありが「そのかわり!!」



「んっ!///」

顔を真っ赤にしながら手を差し出す私。

ちょっと、


頭に"?"浮かべてないでわかりなさいよ。




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