のんびりッ子にて脱力を。
「マジでヤバい可愛いんだけど。
いや、いつも可愛いけど、なんか新鮮…。」
どんどん操作を進めながら独り言の様に呟く凌ちゃんサン。
機械から流れるふざけた声がイラッとするね。
『そんなことないから。
早く家帰りたい!!
恥ずかしすぎて死ぬ!!』
言いながらもちゃんとプリに写るあたしは偉いと思う。
3
2
グイッ
『え、』
1
チュッ
『凌ちゃんサン?!何して…。』
「ん?なんのこと??」
…ガッツポーズが見えてますけど。
「いやー、良いプリが撮れたねぇ!!」
ご機嫌か、こら。
"6枚、選んでね☆"
今とったプリが並ぶ…。
嘘だろ……。
『無理!!あり得ない!!羞恥プレイですか?!』
ちゅープリとか…。
恥ずかしすぎるだろ!!