株式会社H.C.
「進路上に障害物発見!」
ミルクの声がレシーバー越しに響き渡る。
こんだけ振動が酷けりゃ車内での会話は、まず不可能
搭乗員は全員耳にヘッドホンタイプのレシーバーを付けてるんだけど…
普段から猫の耳付けてるこねこねは?
「逆さまに付ければ大丈夫なのにゃ〜」
いつもと変わりない…
ところで障害物は?
パイロットのムショ帰りさんは
「どうするこねこね?」
猫耳娘に対処方法聞いてる…
嫌だ〜死にたくない〜っ!
ミルクの声がレシーバー越しに響き渡る。
こんだけ振動が酷けりゃ車内での会話は、まず不可能
搭乗員は全員耳にヘッドホンタイプのレシーバーを付けてるんだけど…
普段から猫の耳付けてるこねこねは?
「逆さまに付ければ大丈夫なのにゃ〜」
いつもと変わりない…
ところで障害物は?
パイロットのムショ帰りさんは
「どうするこねこね?」
猫耳娘に対処方法聞いてる…
嫌だ〜死にたくない〜っ!